2016年11月28日 10:49

パートナーエージェントが運営する婚活支援事業者向け会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship(コネクトシップ)」について、新たに日本結婚相談協会(JBA)が利用することとなった。
「コネクトシップ」は、各社の所属会員の成婚率をより一層高め、顧客満足度を向上させる仕組み。所属会員の中から「コネクトシップ」サービスの利用を希望する会員同士の相互紹介を実現することで、より多くの出会いの機会と成婚を創出することが可能だ。さらなる自社のサービス強化を図り、顧客成果を高めていくことができる。
2017年1月の開始時点では、4社5サービスがコネクトシップを利用する予定だったが、新たに加盟相談所数西日本最大級(約400)の加盟相談所を有するJBAがコネクトシップを利用することが決定。5社6サービスが利用しその会員規模は最大5万人規模となった。