2016年06月20日 14:08

ハルエネは、グローバルに情報通信事業を展開するビジョンと、新電力サービス「ハルエネでんき」の販売で協業を開始する。

ハルエネでんきとは、2016年4月の電力自由化により誕生した新電力サービス。法人を中心に利用されていたサービスが、今後は個人にも展開されることとなる。「ハルエネでんき」の特徴は、リーズナブルな価格とシンプルな価格体系。現在の電気代がさらに安くなる各種プランが用意されており、「ハルエネでんき」に切り替えても、電気は従来通りの品質で利用可能。申し込みだけで利用できるので、特別な工事や、電気を使えない時間はほとんどない。

ビジョン社の佐野健一社長は、「コストをかけずに事業の収益アップにつなげていただける。そんな有益な提案が可能になった」とコメント。ビジョンでは、取引のある20万社以上の顧客に対し、「ハルエネでんき」を随時紹介していく予定。