2014年11月18日 12:03

電通ブルーは、11月17日より、amadanaの運営するスマートプロダクツ共創プラットフォーム「amidus(アミダス)」のリニューアルオープンに合わせた新プロジェクトとして、スマホがカギになるスマートロックサービス「246」の企画開発プロジェクトを開始した。

「246」は、電通ブルーが提供する、スマートフォンアプリを用いて専用の錠前デバイスの開閉管理が行えるスマートロックサービスの総称で、錠の機能を担う「246 デバイス」と、鍵の機能を担う「246 アプリ」とで構成される。いつも持ち歩くスマートフォンが鍵代わりとなるため、鍵を忘れたり失くしたりといった心配や、たくさんの鍵を持ち歩く必要がなくなる。

「amidus」は、多様な企業・クリエーター・ユーザーと共創し、新たなスマートプロダクツを編み出す場として、2013年12月に誕生した共創エンジンである。d11774-2-969548-3