2014年11月13日 17:57

アゴーラ・ホスピタリティーズは、11月13日にTaipei Inn Groupとのクロスマーケティングアライアンス契約を締結した。
Taipei Inn Groupは、台湾台北市に本社を置き、2005年の創業以来、台北を中心に個々にスタイルとコンセプトを持った4ブランド10施設を展開・運営している。ホテルをプラットフォームに文化を創造し、斬新な宿泊の「かたち」を体験できるために、世界で活躍するデザイナーとコラボレーションし、五感で楽しむ滞在を提供する。
アゴーラは、2007年の創業より、ホテルや旅館を通じた美しい日本の発信を意図とした「美しい日本を集めたホテルアライアンス」をビジョンに掲げ、6月には2軒が加わり、現在では国内10施設を運営するに至った。
アゴーラは、日本がアジアにとって最もすばらしいデスティネーションであることの発信、外国人旅行者の集客及び従業員の人材交流を目的に、海外企業との提携を積極的に進めてきた。