2025年04月25日 19:46

東京防音は、SDGsの目標達成に向けて環境汚染を軽減するため、防振ゴムマットシリーズのパッケージを、従来のブリスターから紙製(FSC認証)へとリニューアルする。これにより梱包資材の脱プラスチックを目指す。またデザインを一新し、新たに商品名を設定することで東京防音のブランド価値を育てていく。
同社では持続可能な開発目標(SDGs)を支援している。地球規模での取り組みが必要なSDGsに対して、少しでも貢献することができればと考えた結果、パッケージリニューアル計画が始まった。プラスチックゴミ問題は海の汚染の一因となっている。プラスチックの使用を軽減することで、SDGsの中の大きく2つの目標に対しての貢献を目指す。
現状分のブリスター在庫がなくなり次第、順次切り替わる予定。他商品についても、新パッケージへリニューアルする。
同社では防音一筋46年となったが、日々求められる防音のニーズが多様化。従来の方法のみだけではなく、東京防音も進化していかなければならないと強く感じているという。若い社員も増え、新しいことに臆せず挑戦していく風土が生まれ始めている。今後も快適な暮らしを実現する防音のスペシャリストとして、多種多様な防音ニーズに応えられるチームとして成長していく。詳細は「東京防音オンラインストア パッケージリニューアルのお知らせ」へ。