2025年04月22日 16:16

シロカは、コンパクトさと除湿能力の高さを両立させた「コンプレッサー式除湿機」を5月19日に発売する。コンプレッサー式とは、湿った空気を冷やして水滴に変えることで除湿をする仕組みで、梅雨や気温の高い夏の除湿に特に最適な除湿方式。その他の除湿方式に比べ、電気代が抑えられるのも特長。
シロカの「コンプレッサー式除湿機」は、設置面積はほぼA4サイズというコンパクトさにもかかわらず、1日あたり約10Lの高い除湿能力を実現。木造13畳程度の広さに対応し、最低3℃~使用できるため、梅雨や夏に限らず、冬の結露対策などオールシーズン活躍する。
ほぼA4サイズの設置面積のため、一人暮らしのワンルームでも設置しやすく、クローゼットなどの限られたスペースに収納しやすい。また、360度自由に動かせるキャスター付きで、持ち上げることなく動かすことができ、家の中での移動もらくらく。用途に応じて置き場所を変えたいときにも便利。
さらに、255m³/hのパワフル風量と、風向きを調節できるオートルーバーで、すばやい衣類乾燥もサポートする。乾燥時間は洗濯物2kgで約120分。すばやく乾燥させることで、梅雨の時季に特に気になる生乾き臭も軽減させる。また、本体周辺の湿度を検知し、本体天面の湿度表示と本体前面の「湿度お知らせランプ」で現在の湿度をお知らせ。離れた場所からもひと目で湿度が分かる。製品ページはこちら。