2025年04月18日 19:58

「あしびかんぱにー」の運営するメタバース「バーチャル沖縄」にて、3月14日から10日間開催していた、「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2025」(略称:OKIVFES 2025)が閉幕した。

「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES」、通称「OKIVFES(オキブイフェス)」は、メタバース「バーチャル沖縄」上であらゆる沖縄体験ができるバーチャルイベント。期間中、「#OKIVFESみてみて」のハッシュタグを通じてXでも大きな盛り上がりを見せ、多く参加者が体験をシェアしながら熱狂。スマートフォン、PC、VRデバイスを活用した参加が広がり、過去最多となる総動員数45万人を記録した。

「バーチャル沖縄」は、沖縄を仮想化したメタバース空間で、2021年4月に運営を開始。「あしびかんぱにー」では、「バーチャル沖縄」を活かして沖縄のファンを世界中に広め、リアルの観光をより活性化させることを目標に、沖縄の旅前・旅後の「体験・体感」を提供。県内企業と多数連携し、メタバース空間での今までにない新しい取り組みを実施している。

またアフターコロナでの観光DXの新たな取り組みとして、OKIVFESを沖縄の伝統イベントに育てることで、継続的な観光産業の発展に貢献したいと考えている。来年以降のイベント開催継続も視野に、世界中の人々に沖縄を体験体感できる機会を提供する。詳しくはこちら