2025年04月08日 15:49

病床数199床の神奈川県の総合病院・麻生総合病院では、「Dr.’s Prime Work」を導入した。「Dr.’s Prime Work」を導入する事で「医師採用の強化・常勤医師の当直負担の軽減」と「応需率改善による救急車の受入の最大化」を実現することが可能となる。

同病院では、急性期医療から回復(包括)期、健診、在宅医療まで幅広いニーズに対応していて、特に救急医療に力を入れており、24時間365日対応の救急体制を整えている。また、救急専門医が常駐し、重症患者にも対応可能。

病院の方針として力を入れている断らない救急を実現するために、平日夜間・休日の当直については、常勤の救急医で対応していた。しかしながら、常勤医師の異動に伴い他医師で業務を担当しなければいけない状況にありながら、働き方改革、勤務医の負担軽減が課題に。非常勤医師採用の強化の手段をどのように行うべきか検討を重ねていたところ、院内の救急科の医師が「Dr.’s Prime Work」を知っていたこともあり、導入を検討した。

「Dr.’s Prime Work」を導入することで、「救急を断らない非常勤医師」の採用を行う事が可能となる。非常勤医師の採用強化による常勤医師の当直負担軽減のみならず、非常勤医師ながら麻生総合病院が目指す「断らない救急」というビジョンに共感をした医師採用が可能となる。「救急を断らない」非常勤医師の詳細はこちら