2025年03月05日 09:49

demoexpoは、4月13日に開幕する大阪・関西万博に向けて、万博会場と大阪の街を繋ぐプログラム「夜のパビリオン」を始動する。
「夜のパビリオン」は、万博開催中に夢洲だけではなく大阪のまちにおける万博の価値を最大化すべく、大阪の観光資源である「人」や「まち」と、万博の機会に日本・大阪に訪れる海外の人たち、会場で働くスタッフの人たち、大阪を訪れる国内外の観光客の人々を繋ぎ合わせ、この期間にしかできないコラボレーションを生み出すプログラム。
「夜のパビリオン」の中心となるプロジェクト「EXPO酒場本店」では、大阪に住む地元の人と、万博をきっかけに大阪に来た観光客、国内外の万博の関係者が交流できるリアルな場を提供し、様々な企画を実施。万博期間中、「万博期間中に世界中の人々が集う大阪のまちの拠点」を目指し、大阪市内に2店舗(キタ本店、ミナミ本店)開店。万博会期中の半年間、飲食、音楽、トーク、ショッピングができる場所として運営する。
また「OSAKA YORUMON」では、実際に会いにいける面白い大阪人を紹介するコンテンツを展開し、観光客が大阪の街中を巡りたくなる仕組みを提供していく。さらに、街中への周遊では、スナック、宿泊施設、イベントなど、さまざまな観光資源と連携し、夜の大阪の魅力の最大化に努めていく。