2025年02月26日 15:57

Unito(ユニット)が運営する、最短即日入居可能なお部屋探しプラットフォーム「unito」は、2月26日、アプリケーション機能の大幅アップデートを実施した。
従来の「unito」アプリは、「unito」物件に入居している既存ユーザーを対象に「家賃支払い/リレント申請」機能をメインとして提供していたため、利用できるユーザー層が限られていた。この度、より多くの人が「unito」を利用できるよう「unito」アプリのビジョンを刷新。今後は「暮らしの総合アプリ」として、プロダクト開発を進めていく。
今回のアップデートにより、エリア、予算、家賃の支払い方法など、約30項目にわたる条件をもとに希望に合った部屋を検索することができるように。賃貸物件に加え、長期滞在先として利用できるホテルを掲載しており、住民票の取得可否やキッチン、ランドリーの有無などを条件に加えられる。
また宿泊予約サイトの在庫連携機能を応用し、賃貸物件の空室状況を、リアルタイムで確認する機能を搭載した。利用者が入居を検討している最中に希望の物件が既に契約されてしまうといった課題の解決を目指す。
加えて、使わない日は家賃がかからない料金システム「リレント」を用いたシミュレーションを利用できる。料金を確認したら、入居者情報と支払い方法を記入して簡単に申し込みが可能。ダウンロードはこちら(iPhone用)、(Android用)。