2025年02月18日 09:48

ソトバコは、kintoneのポータル画面を自由にカスタマイズできるツール「ソトバコポータル」を、2月12日に正式リリースした。

kintoneは、3万社以上の企業が導入するクラウド型業務アプリ作成プラットフォーム。ノーコードで直感的に業務アプリを作成できるため、最近では現場主導の市民開発が活発化。その結果、企業内でのアプリ数が増え、「アプリが多すぎて、目的のアプリが見つけにくい」「自分に関係のないアプリばかり表示され、業務効率が下がる」といった課題が生じている。実際に、700以上のアプリを運用している企業もあり、管理の煩雑さが問題となっている。「ソトバコポータル」は、これらの課題を解決するために開発された。タブやグループ機能を活用し、必要なアプリを整理・最適化。業務に直結するアプリをすぐに見つけられる環境を提供し、よりスムーズで効率的な業務運用を実現する。

主な特徴は、「タブごとの整理・閲覧制限で最適なポータルを実現」「視認性と使いやすさを向上するカスタマイズ機能」「アプリカードの位置固定で迷子防止」「全体アナウンス機能」「限定公開機能で安心のテスト導入」。ソトバコポータルはプラグインではなく、Webアプリとして提供され、設定も簡単に完了する。

「ソトバコポータル」は30日間無料トライアル実施中。

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