2025年02月14日 15:57

ロジザードが提供する店舗向けクラウド在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」は、SODAに採用され、導入効果がサイトに掲載された。

ファッション・コレクティブルマーケットプレイス「スニーカーダンク」(通称:スニダン)で人気を博するSODAは、2023年より新たなコンセプトストア「HYPE DROP」をECと実店舗で展開中。2023年1月に先行してECを立ち上げ、その後新宿に初の実店舗をオープンするにあたり、滞留在庫を防ぐためにEC・店舗双方でフレキシブルな在庫のやり取りができる運用を実施する必要があった。

「ロジザードZERO-STORE」導入後は、以前より倉庫で利用していたクラウドWMS「ロジザードZERO」との在庫連携機能を活用。倉庫と店舗間の商品移動や在庫照会をスムーズに実施できるようになったと好評。

「在庫管理に特化しているシステムなので、使いやすい。倉庫と店舗が共通の商品マスタで管理できる点がいい。在庫移動時のデータ管理が容易です。在庫連携・ロケーション管理・売上分析機能をよく使っている。店舗と倉庫在庫を同時に検索できる「他店舗在庫照会」機能は、店舗スタッフも全在庫状況を簡単に確認できるため、お客様からのお取り寄せ依頼もスムーズに対応できます。」とのこと。導入事例はこちら