2025年01月06日 15:57

ユーラスエナジーホールディングスは、日本自然エネルギーと共に、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を更新した。
Jリーグは、気候変動問題の解決に真剣に取り組むために、2023年5月より新たなパートナーカテゴリーとして気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」を新設し、「Jリーグ気候アクション」に共感する企業・団体と連携して持続可能な社会に向けた活動を実施している。
同社は、2023年からグリーン電力証書の証書発行事業者である日本自然エネルギーと共に「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結。同社が所有する「ユーラス田代平ウインドファーム」が生み出す電気の環境価値を日本自然エネルギーがグリーン電力証書化し、2023年7月~12月に開催されたJリーグの公式戦約600試合、2024年1月~12月に開催された約1200試合のうち約600試合で使用した電力を実質再生可能エネルギーとし、2期にわたり温室効果ガス排出量をゼロにした。
3期目となる2025年も同様に、1月~12月に開催される約1200試合のうち約600試合で使用する電力に相当するグリーン電力証書をJリーグに提供し、実質再生可能エネルギーとすることで、温室効果ガス排出量をゼロにする取り組みを実施する。