2024年12月19日 12:53

ゴーゴーカレーグループは、インドネシアにおいて新たに3店舗をオープンした。

ゴーゴーカレーグループは、2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となった。「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約100店舗を展開。今回の出店で、インドネシアの店舗数は計14店舗となった。なお、ゴーゴーカレー デリパーク メダン店については、スマトラ島での初出店となる。

新たな出店店舗は、「ゴーゴーカレー パクワンモール ブカシ店」(11月22日オープン)、「ゴーゴーカレー タンジュンガンプラザ3店」(11月26日オープン)、「ゴーゴーカレー デリパーク メダン店」(12月4日オープン)。ゴーゴーカレーは現地で高まる期待に応える形で、今後もインドネシア広域に事業の拡大を図っていく。

インドネシアでは、現地で独自に企画された「ワールド・チャンピオン・クラス・チャレンジ」が好評を博している。このイベントでは、参加者が2.5キログラムのWCCカレーを15分以内に完食することに挑戦。チャレンジは「ジェントルマン」「レディース」「ファミリー」の3つのカテゴリーに分かれている。このイベントは、参加者の友人たちによる大声援や応援で大いに盛り上がり、近隣の観光客を引きつける看板イベントとなっている。また、ブランドと店舗の認知度向上にも大きく貢献している。

ゴーゴーカレー