2024年12月18日 11:23

m-Labは、メタバースプラットフォーム「V-expo」において、サービスサイト、イベントページ、メタバース内のUIなど、英語と日本語の言語切り替え機能を正式に導入した。
「V-expo」は、ブラウザで利用できるメタバースイベントスペース。URLをクリックするだけでメタバース空間へアクセス可能。軽量設計だから、低スペックPCでも快適に利用できる。大規模な収容力も特徴で、同じ空間に最大1000名を収容可能。大勢が集まるイベントもスムーズに開催。大規模イベントからカジュアルな交流会まで、用途に応じた最適なイベントを実現する。
これまで「V-expo」は、日本国内の多数の企業、自治体、学校法人でのイベント開催実績がある。その中には、海外支社との連携や、国際交流を目的とする学校行事も多く含まれており、英語対応の要望が多数寄せられていた。こうしたニーズに応えるべく、今回の英語対応機能の実装に至った。
ポイントのひとつは、多言語対応のサービスサイト。「V-expo」のサービスサイトが日本語と英語の切り替えに対応する。またイベント一覧や詳細ページも英語での閲覧が可能。さらに、メタバース空間内の操作メニュー、設定などが日本語・英語で表示可能となっている。
今後も「V-expo」は、多言語対応の拡大や、海外でのマーケティング活動を積極的に行い、世界中のユーザーに利用されるプラットフォームを目指していく。