2024年12月10日 12:51

フランスの発フレンチブルドックデザインのワイヤレススピーカー「AeroBull(エアロブル)シリーズ」が7年ぶりに日本市場で再上陸することが決定した。蔦屋家電・蔦屋書店にて12月18日より1カ月間、先行販売を行う。
一度見たら忘れられないユニークなデザインと、高音質なサウンドを実現させた「AeroBullシリーズ」。2017年の日本初登場以来、著名人やインフルエンサーから瞬く間に注目を集め、日本でも入手困難となるほどの人気となった。
AeroBullには2.1chアンプが搭載されており、前面に配置された2つのスピーカーが力強くクリアな高音と中音域を、背面に配置された1つの内蔵サブウーファーが響き渡る低音域を再生。さらに、前面の高音用スピーカーは独立してステレオで動作するため、多方向のオーディオの遠近感が錯覚され、没入感のあるサウンド体験に飛び込むことができる。また、TrueWireless機能搭載で、AeroBullを2ユニットを接続して、さらに迫力のあるステレオ再生も楽しめる。
この度、7年の時を経て、待望の再上陸が決定。今回の再上陸を記念し、二子玉川蔦屋家電では日本初公開となる全長約2メートルのAeroBull XXLの展示も行う。価格は、「AeroBull XS1」通常版が9万9000円(税込)、「AeroBull HD1」通常版が29万7000円(税込)。予約開始は12月10日~。先行発売は12月18日~2025年1月17日。