2024年10月17日 09:08

ネクステッジテクノロジーは、「aeroTAP 空間3Dインターフェイス」の提供を開始する。

ネクステッジは、タッチレスインターフェイス「aeroTAP evo(エアロタップ)」とステレオビジョン3Dセンサー「aeroTAP 3D USB カメラ」の開発と販売。また3Dカメラ、タッチレス機能を使ったインターラクティブデジタルコンテンツの開発を行っている。タッチレスインターフェイス技術を提供してきた同社は、「手のひらトラッキング」、「仮想タッチスクリーン」に加え、新に「空間3Dインターフェイス」を製品化した。

「aeroTAP 空間3Dインターフェイス」は、空中映像、ホログラム映像、Vx映像の没入感を引き出し、直感的な空間操作のために設計したインターフェイス。オペレータは、3D映像やモデルを直感的に操作でき、視界を妨げることなく自然な操作感を体験できる。

空間3Dインターフェイスの特徴は、「空中に映る3D映像の両手、または片手による直感的な操作」(3Dインターフェイスでは、両手による、空中映像を包み込むような方法で、回転、拡大、ドラッグ操作が可能)、「手のひらを使ったコテンツを見ながらの直感的操作」(観察対象への視界を遮ることなく、操作しながらの観察が可能。従来あるような、指先による2Dインターフェイスの非接触操作、ジャスチャー機能も可能)。

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