2024年09月27日 15:40

9月25日に公開されたYouTubeチャンネル「為末大学」内の動画にて、Deportare Partnersとクウジットが共同開発した短距離自動計測システム「クラウドタイマー」が紹介された。

クウジットは、センサー技術やAIデータ解析を駆使して、新しいビジネスや研究開発を支援する会社。一方、Deportare Partnersは2005年に為末大さんによって設立され、スポーツから得た知見を活かし、人間と社会の可能性を拓くことを目指している。

「クラウドタイマー」は、非接触で正確なタイム計測ができる自動計測システム。クラウド上に結果を保存できるため、イベント後もデータの活用が容易。運動会や地域スポーツイベントでの使用に最適であり、レンタル形式のため初期費用を抑えて導入が可能となっている。

今回の動画「運動会目前!速く走れる靴はどれ?」では、子どもたちが複数の靴を履き替えながら30メートル走のタイムを計測する。この実験にて、条件を揃えての正確なタイム計測が求められるため、クラウドタイマーが採用された。

現在、秋の運動会シーズンを支援するため、クラウドタイマーの特別割引キャンペーンも同時に実施中。この期間中、全国のスポーツイベント主催者や教育機関は、新規の申し込みで通常20万円の単発イベントでの利用金額が、5万円(送料別)に大幅割引される。割引期間は9月25日~11月30日まで。申し込みはこちら