2014年10月30日 17:52

全国のSE構法登録施工店を通じて、全棟構造計算書付きのSE構法を供給しているエヌ・シー・エヌは、10月17日~10月26日の10日間、東京ミッドタウンガレリア・コートヤードにて、「MAKEHOUSE 木造住宅の新しい原型展」を開催し、開催期間中、約4万3000人の来場である。
本イベント「MAKEHOUSE 木造住宅の新しい原型展」は、現在、NCNがSE構法による住宅部材の「パーツ化」プロジェクトの一環として行われ、「パーツ化」が可能にする木の家の新しいつくり方を、建築家7組と一緒に考え、作品を展示した。
「MAKEHOUSE」のWEBサイトの開催期間中のアクセスは、3万3000アクセスを超え、15万ページビューを記録している、実際の来場者とともに、多くの人から「新しい木造住宅のつくり方」が注目された10日間だった。
このプロジェクトは次のフェーズでは単なる展示会ということにとどまらず、実際に建設される住宅のプロジェクトへと進化する。