2024年08月21日 12:51

大和書房は、「スーパーの食材で究極の家庭料理」を8月21日に発売する。
本書では、「最高のステーキの焼き方」がXで激バズりして話題になった、マニアックな料理人・東山広樹さんが、しょうが焼きや肉野菜炒め、おひたしやナムルなど「家ごはん」が感動的においしくなる方法を伝授する。東山さんは、汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」の創業者。現在は、会員制レストランを主宰、飲食業のレシピ開発などを行っている。年間400軒超の飲食店を食べ歩きし、料理のおいしさについてとことん追求。日本一マニアックな料理ブログ「Cooking Maniac」も運営している。
今回、X(@h_gashiyama)で話題の「ロジカル調理法」がついに書籍に。なぜおいしくなるのか?なぜこの工程が必要なのか?料理が飛躍的においしくなる「新常識」を1冊にまとめた。「葉物野菜のゆで時間はたったの3秒」「もやしはゆでる前に塩を振れ」「しょうが焼きは、肉を並べてから点火」「ステーキは極々々々々弱火で」など、これまでの料理の常識がくつがえる。本書を読めば、「料理革命」が起きるはず。CHAPTER1は、家庭料理が劇的においしくなる調理以前のこと。CHAPTER2は、家庭料理で感動レベルのがっつり肉・魚料理。CHAPTER3は、家庭料理の常識が変わる野菜がメインの料理。CHAPTER4は、食材のおいしさが生きるシンプルな家庭料理。
定価は1760円(税込)。発売日は8月21日。