2014年10月30日 16:41

家庭でできる健康法が満載の月刊誌「健康」の12月号は、「ひざゆるめ」によって関節のしびれやきしみ、水だまりを自分で消すテクニックや食事を大きく特集している。

ひざが痛くなる原因のひとつとして、ひざ軟骨がすり減ったことが挙げられる。ところが、軟骨がすり減っていても、ひざに痛みを感じない人はいる。それは、ひざに負担がかからない動かし方をしているから。そこで、硬くなったひざをゆるめて関節のきしみをとるたった3分の動作や、病院では教えてくれないような、血流やリンパの流れを促してひざにたまった水を抜くやり方、軟骨の再生や痛みとりに効果バツグンの食べ方などを公開している。別冊第1付録は、1食わずか100円の「ゆる糖質オフ」おかずで血糖値、ヘモグロビンA1cを下げる「ボリューム100円おかず」。

関節のきしみをとり除く運動から、ひざの水だまりを抜く方法、痛みとりに有効な食べ物などを紹介している。定価は657円(税抜)。