2024年06月10日 20:30

アールプランナーは、アールギャラリーの分譲住宅について、IoT住宅(スマートホーム)仕様の取扱いを開始した。

アールプランナーは、IoT住宅(スマートホーム)仕様の分譲住宅の取扱いを開始。玄関の電気錠、ガス給湯器がインターネットに繋がり、スマートフォン等から遠隔操作できるため、日常生活をより快適にする。

IoT住宅(スマートホーム)仕様では、住宅設備・家電等がインターネットにつながり、スマートフォン等で自動操作や一元管理ができる住まいで、生活の利便性向上が期待できる。アールプランナーでは対象となる分譲住宅に、LIXILのスマートホームシステム「Life Assist2(ライフアシスト2)」を導入し、インターネットと接続して様々な住宅設備・家電等をつなぐホームデバイスを設置している。対象物件では玄関の電気錠とガス給湯器がスマートフォン等で操作できるようになっているが、オーナーに連携可能な製品を追加で購入・設置することで、接続できる住宅設備や家電をさらに増やしていくことも可能だ。

また、アールギャラリーの分譲住宅でのIoT住宅(スマートホーム)仕様取扱い開始に伴い、名古屋市緑区のマチかど展示場「緑区上旭の家」、東京都国分寺市のマチかど展示場「国分寺東恋ヶ窪の家」を、アールプランナー分譲住宅で導入しているシステムを実際に体験できるモデルハウスとしてリニューアルする。

アールギャラリーオフィシャルインスタグラム