2024年04月12日 15:51

アルクは、新刊書籍「スピタン888」を4月12日に発売する。

度胸がなくて、ミスが怖くて英語が話せない。でも、たくさん実践をこなせばうまくなる、と考えている人は要注意。実践練習が最大限に生きるのは、基礎体力があってのこと。そして英語力の土台を作る「筋トレ」に相当するのは、「単語の習得」だ。今回、「英会話」で必要な単語や使い方をカバーする「スピーキング」のための単語帳「スピタン888」が登場した。

本書の特長は4つ。1つ目は、「英会話で活きる!」という視点で厳選された「見出し語」。見出し語は全部で888語。すべての単語は「英会話に役立つか?」という視点から選定されている。2つ目は、やり切れる!使いやすい!しっかり消化できる「情報量」。会話で使う意味を中心に、必要な情報を厳選しているので、無理なく取り組むことができる。3つ目は、リアルさ×実用性×将来性を兼ね備えた「例文」。リアルかつ便利であり、さらに将来の旅行・留学・ビジネスまでを想定した内容を詰め込んだ、こだわりの例文を掲載している。4つ目は、単語の意味とイメージが掴みやすくなる「コメント」。すべての見出し語に、コメントをつけている。使い方・会話表現の成り立ちなどにも触れているので、記憶の定着にも繋がる。

価格は1980円(税込)。発売日は4月12日。

Amazon