2024年04月08日 15:35

ブランコパレットが運営する「MONSTER 3D VISION OSAKA」は、4月末まで大きな桜から花びらが舞い散る桜バージョンのPR映像を放映中。

大阪ミナミの中でも最大の繁華街、宗右衛門町に昨年できた「MONSTER 3D VISION OSAKA」は、3Dビジョンを5階建てビルの全面に設置したサイネージによるフルラッピングビル。これまでも月替わりで季節感溢れるPR映像を放映してきたが、今回の桜バージョン映像は、より多くの通行人が足を止め写真を撮影する姿を見る事ができ、インバウンド観光客にも好評。

地上13m級の高さまでそびえたつ桜は、2D映像ながら思わず立ち止まって見てしまう迫力がある。凛とそびえたつ桜や、ひらひらと舞い散る花びら、さらには桜吹雪という様々な桜の表情を一度に楽しめる映像になっている。

「MONSTER 3D VISION OSAKA」は、ビル5階分の壁すべてがLEDパネルになっており面積は203平方メートル (H14m×W14.5m=203平方メートル )。LEDパネルは地上部分から設置されているため、近くに立って目の前で迫力のある映像を体験することができる。桜バージョンの映像は宗右衛門町を訪れる人たちの心を捉え、宗右衛門町をさらに活気づける事が出来るのではないかという思いから制作された。3D映像PRの施策として、今後も広告の合間に常時3D映像を放映予定。