ヤプリは、5月15日より、小売・流通の収益最大化を目的としたリテールメディア事業「Yappli for Retail App Ads」の提供を開始した。

リテールメディアとは、小売・EC事業者が運営するアプリやデジタルサイネージなどの様々なメディアを指し、顧客と小売のデジタル接点が増えたことで、このような小売事業者自身が持つメディアを介した宣伝手法が急激に増加している。

同社が提供するアプリプラットフォーム「Yappli」は、小売事業者の主要なリテールメディアへと発展しているアプリにおいて、その価値を向上させるための高い更新性と自由なデザインを実現する直感的なUIを提供している。そのため、アプリ利用者が活発にアプリを使う傾向があり、大規模な月間PVを在庫として抱えている多数のアプリ開発支援の実績がある。今後拡大が予測されるリテールメディア広告市場に対して、アプリの開発から成長支援までを一括で提供する「Yappli」が新たにリテールメディア事業「Yappli for Retail App Ads」を提供することで、広告主にとって優良な広告面の創出と小売・流通企業の収益最大化に貢献していく。

「Yappli for Retail App Ads」は、ユーザーが商品の購入やサービスの利用をするまでのカスタマージャーニーに合わせた「購買に直結する」キャンペーン設計が可能なサービスであり、自社アプリが持つ1st Party Dataを活用し、小売・流通企業の収益最大化・広告効果の最大化を実現する。

詳細なサービス内容・導入事例については要問い合わせ。

ヤプリ