2023年03月02日 09:07

オデッセイ コミュニケーションズは、3月22日より、新たな資格試験「令和のマナー検定」を開始する。

同社は、CBT(Computer Based Testing)のリーディング企業として、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)やビジネス統計スペシャリストなどのCBT試験を実施運営している。

「令和のマナー検定」とは、新しい時代に即したマナーを学べる、新しい資格試験。テクノロジーの進歩とともに、コミュニケーションの手段や中身が変化している。また、リモートワークや在宅勤務も普及しつつある。仕事の仕方や生活スタイルはこれからも変化していくことが予想され、社会が成熟していく中、価値観はますます複雑化。グローバル化は進み、多様性の尊重はこれまで以上に重要性を増してきている。そうしたダイナミックな変化の中で、日本においても行儀や所作に関するマナー、ビジネスにふさわしい身だしなみやコミュニケーションのルールは変化してきている。一方、人と人の関わりの中において、いつの時代でも変わらず通用するルールやマナーもある。「令和のマナー検定」は、日本社会が経験しつつある変化を背景に、令和の時代にふさわしいマナーを同試験の学習を通して身に付けられる試験となっている。

受験料は(一般)3500円(税込)。試験開始日は3月22日。申込み受付開始日は3月16日。試験は、コンピューター上で実施するCBT方式。試験は、全国に450か所以上あるOdyssey CBT試験会場のうち、最寄りの試験会場で、受験者の都合のよい日時に受験できる。

「令和のマナー検定」公式サイト