2022年10月27日 09:42

infollect baseは、10月26日から、北海道札幌市中心部から約30分の南区芸術の森エリア付近に位置する、森に囲また約2.3ヘクタールの広大な敷地内で、移動時間の負担もなく、手ぶらで気軽に本格的アウドドアを満喫できる新たなスタイルのアウトドア施設をオープンした。「自然をいかに快適に楽しむか」をテーマに、ここでしか過ごせない特別な体験ができる。
アウトドアでありながらホテルの快適さとプライベートサウナを備えた「TINY HOTEL」、 Sʼmore社製グランピングテントにウッドデッキを配置した「GRAND TENT SITE」、林間エリアには骨太な山小屋をイメージした木製の「CABIN」と、自身の気に入りキャンプギアを持ち込み楽しめる「FOREST TENT SITE」の4つの施設で、利用スタイルに合わせたプランで迎える。
宿泊に限らずデイユースでのアウトドアも満喫してもらえるよう、自然の中で味わうテントサウナや、薪割りからファイヤーピットでの焚き火、フィンランド発祥のゲーム「モルック」などのアクティビティ体験も用意している。デイキャンプや宿泊時の食事は、各季節ごとに地元食材を中心に使用したバーベキュー。自分で作るキャンプの醍醐味はそのままに、ウエーバー社製の本格グリルで快適に食事を楽しめる。
参考価格帯(1泊2食/2名利用時の一人料金)は、TINY HOTELが1万9500円から、GRAND TENT SITEが1万5000円から、CABINが1万5000円から、FOREST TENT SITEが9000円からとなる。