パーフェクトスペースカーテン館は、「豊島」社が展開する、廃棄予定の食材を染色に再活用している「フードテキスタイル」を採用したサステナブルなカーテンを新たに販売する。

パーフェクトスペースカーテン館は、通販ドットTOKYOが運営する、日本最大級のカーテン通販サイト。サステナブルな暮らし方が注目されるこの時代に、インテリアを通じてできることを考え、捨てられてしまうはずの食材を、染料として再活用する「FOOD TEXTILE」の生地を採用した。

「FOOD TEXTILE」の生地を採用したカーテンは、レースカーテンを含め3商品。オーガニックコットンを100%使用した、薄手のドレープカーテン「アコテ」 価格8900円～(税込)、さらりとした手触りのレースカーテン「アコテレース」価格5400円～(税込)など。染料には、赤かぶ、抹茶・ルイボスティーなど、個性豊かな食材が再活用されており、その優しい色合いは見ているだけで心がほっとしてしまうほど。食材から生まれた、心地良い柔らかな色合いと温もりを感じさせる風合いのカーテンは、窓辺からそっと暮らしを彩ってくれる。

また、今回の販売を記念して、サステナブルなカーテンを集めた特集ページを公開した。環境を想う優しいアイテムはこちら。小さなことかもしれないが、きっと豊かな未来に繋がっているはず。そうした思いのもと、今後もパーフェクトスペースカーテン館は、サステナブル商品の導入を進めていく。