横浜ダイヤビルマネジメントが運営する横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」では、10月30日までの期間限定で、館内の人気インテリアショップで扱うテラス家具が一堂に会する野外イベント「アウトドアリビング」を開催する。

テラスやバルコニーなどの屋外空間を、まるでリビングの延長のように演出する「アウトドアリビング」という考え方が、いま家づくりの世界で注目を集めている。横浜ベイクォーター2022年秋の「映えクォーター」企画では、館内でデザイン家具を扱う「アクタス」「リビングハウス」「BoConcept」の3店舗と協力し、野外広場に各店のテラス家具13種を集めた「アウトドアリビング」を作った。普段店頭に置いていないファニチャーも特別に展示し、屋外で実際の使い心地を試すことができる。

また、広場には芝生エリアも設けられ、テイクアウトした食事やピクニックなども楽しめる空間に仕上げている。秋空の気持ちよさをめいっぱい感じられる、横浜ベイクォータースタイルの「アウトドアリビング」を楽しめる。

映えクォーターは、横浜ベイクォーターが季節ごとに開催する、装飾企画のシリーズタイトル。オープンエアの施設ならではの「映え」る景色のなかで、日常が思い出に変わる瞬間をここで過ごしてもらいたい、という思いを込めている。

「横浜ベイクォーターアウトドアリビング」は9月14日～10月30日、11時～23時（開館～閉館まで）、点灯17時から。横浜ベイクォーター3Fメイン広場にて開催。入場無料。