2022年09月08日 15:27

CAPESは、第15回 国際物流総合展2022 Logic-Tech Tokyo2022において、KURANDOブースにてロジスティクス・デザインサービス「P@LLET(パレット)」に関する展示を行う。P@LLETとは「デザインでつくる、人のための物流」をスローガンとする、物流領域で働く人に向けたデザインサービス。
物流業界において、「デザイン」はまだまだ重要性や有用性への認識が低く、専門のデザイン事務所にコストをかけて依頼することはそう多くはないのが実状。しかしCAPESでは、同社は、「日本の物流をオシャレでかっこいい領域に変革する」をミッションとし、物流コンサルティング事業、物流企画人材育成事業、ブランド事業などを展開。「物流業界にこそ、デザインは必要だ」と考え、事業を展開している。
もし、注意喚起の掲示が、色や文字フォントが統一され視覚的にわかりやすいものになっていたら。休憩室に気持ちがパッと明るくなるようなワクワクするデザインやイラストがあしらわれていたりしたら。デザインされた物流現場は、働くスタッフの気持ちを高め、働き心地を良くする可能性を秘めている。
第15回「国際物流総合展2022 」は、9月13日~16日に、東京ビックサイトで開催される。KURANDOブースのCAPESのコーナーでは、物流現場で使えるデザインされた庫内サインを無料でダウンロードできる情報を掲載したリーフレットを配布する。