
ギジンは、8月3日、「さわって眠れる睡眠アプリ – 睡眠観測」を、AppStoreとGooglePlayにてリリースした。
日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答している。メンタルヘルス領域で、睡眠導入のためのアプリは豊富にあるが、睡眠観測では「ベッドに入った後なかなか寝付けなくて苦しい」という課題解決に特化して「スマホをさわって眠る」方法を提案している。「スマホをさわっているときが一番落ち着く」「スマホを手放すと落ち着かない」「動画を見ながら、またはゲームをやりながら寝ると不快な夢を見て目覚めが悪い」他にも様々な睡眠導入アプリを試していて、合わなかった人にもおすすめだ。
ゲームをすることで不安や苦しみが和らぐと感じたことはあるだろうか。このアプリでは、ゲームを利用することで、眠りにくいときの苦痛を軽減する。しかし入眠前は、あまり複雑な操作はできない。研究を重ねた結果、入眠前のゲームに最適な操作を実現した。眠りを誘うシンプルなゲーム性と操作性。観測対象が出現した音が聞こえたら、指で画面をなでる。観測したことを知らせる音が鳴り、観測数が増える。小川でカエルを探す、海でイルカを探す、夕陽の海岸でカモメを探す等のシーンが最初から用意されている。音楽と効果音、世界観、これらの組み合わせは900万通りを超える。今日はどの世界で寝ようかと考えることもベッドへ行く楽しみになる。
価格は、iOS:610円、Android:600円。
正式版(iOS / Android)、無料体験版(iOS / Android)