2022年08月02日 09:28

スムーは、飲食店のブランドディングDXツール「ReNew(リニュー)」を大幅にアップデートし、8月1日にリリースした。

飲食業界は慢性的な人材不足。帝国データバンクの調べでは正社員は56.9%、非正社員は77.3%の人材不足割合。コロナ禍で人材不足は加速している。そんな状況下によって、現場は忙しく、店の営業の合間に集客施策を実行しなければならない事業者が多く存在する。ReNewはそのような状況下でも、スムーズに、効果的に集客活動を行うことを目的とした、飲食店のためのブランディングDXツールとなる。

ReNewでは、集客力を高めるために自社の魅力を整理し、具現化することができる。整理機能ではブランド構築のための簡易なフレームワーク要素を用いた、5つの質問から自社の整理が行える。その情報とウェブサイト機能は連動し、最適な印象のデザインが自動的に表現される。ウェブサイトの基本コンテンツやデザインは、一般消費者が知りたい情報を分かりやすく、飲食店側にとっても魅力を訴求しやすい設計になっている。また掲載する情報は管理画面からいつでも登録・編集が行える。

さらに独自性を高めるための「サイト強化プラン」で、1点(または1コンテンツ)数千円からの低コストでウェブサイトの魅力を高めることもできる。これまでは、デモ説明会を経てアカウント発行としていたが、新規登録が即できるようにアップデート。14日間の無料お試し期間もついているため、機能を体験してから導入できる。

ReNewサービス紹介サイト