2022年07月21日 16:31

中華圏を中心とした制作・映像コーディネート・リサーチを行うフライメディアは、リモート撮影技術を活かし、中華圏およびヨーロッパにおけるリモート制作サービスを本格的に展開する。

コロナ禍、ウクライナの戦争などという激動する社会情勢の中で、以前は日本から渡航してロケをするという海外ロケの形が徐々に変化。オンラインツールが普及し、世界各地とオンラインでつないで業務をすることが当たり前になり、海外ロケについても、リモートのアプローチが当たり前になっている。しかし言語の障壁もあり、実際どういうアプローチをすればいいのかわからない、ルートがない、安心して任せられるのか不安などを抱えている人も多い。

同社では、クライアントの要望に応じて、映像の企画・立案、海外での制作体制の構築、オンラインでリモートロケ、編集まで、一連のサポートが可能。制作のコスト面でも、実際に地元に在住する制作および技術スタッフが稼働するため、移動コストのカット、時間的な節約などが実現できる。

実際、コロナ禍で同じ国の中でも移動がままならない際にも、各エリアでのスタッフが活躍し、広いネットワークでの制作構築をしてきた。これまで海外のロケに二の足を踏んでいた企業に対し、海外制作の選択肢の1つとして提案する。海外映像制作、リモート撮影の詳しい資料はこちら