2022年06月13日 15:39

ルノー・ジャポンは、千葉県成田市にある成田ゆめ牧場の敷地内に、「農業」や「野菜」をキーワードに、カングーオーナーたちが繋がる「カングーファーム」をオープンした。「カングーファーム」では、トップシェフによる料理教室、ポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、SNSを通じてカングーファン同士が繋がれるキャンペーンなど、一緒に楽しめる遊びを順次紹介する。
「カングーファーム」がオープンした千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」は、約9万坪(東京ドーム約7倍)の面積をもつ観光牧場。広々としたオートキャンプ場も隣接しており、アウトドアを楽しむには最適な環境にある。
「カングーファーム」は、東京・代官山や世田谷に店舗を構える「代官山青果店」の協力により、すでにナス、ズッキーニ、パプリカなど数種類の苗が植えられ、順調に育っている。同店ディレクターを務める色川裕也さんらが、カングーに乗って定期的に来農し、ファームの管理を行う。
野菜が成長してゆく過程や、ファームの状況については、ルノー・ジャポンオフィシャルInstagramアカウントで公開。また、農業を通じたサステナブルなライフスタイルの発信を目指すほか、季節ごとの野菜の美味しい食べ方を紹介するなど、美味しくてためになる情報を発信。さらに、「カングーファーム」の雰囲気が感じられるオリジナル商品の開発、販売も計画しており、詳細は公式ウェブサイト、Instagramで発表する