2022年05月19日 10:02

クラスコは、5月26日、不動産売買専門店「売買の窓口 石川県庁前店」をオープンする。

クラスコは、賃貸仲介専門店を石川県内に5店舗展開し、9年連続で石川県内仲介件数No.1を記録している。一方で、クラスコは売買事業も長年に渡って展開していたが、クラスコというネーミングは「賃貸のお部屋探し」のイメージが強く、不動産を売買したいというより多くの顧客にもクラスコのサービスを届けたいという想いから、売買事業のサービス内容を根本的に見直し、売買事業を専門店となる「売買の窓口」をオープンする運びとなった。

「売買の窓口」は、アフターコロナによる時代の転換点における不動産売買の専門店。「売買の窓口」では、いつでもどこでも誰とでもスマホで内見できる「どこでもドア内見」を提供する。また、店舗のあり方については、「気軽に無料で相談にいける」をコンセプトに、従来の販売図面の紙を貼り付ける手法は取りやめ、LEDパネルで見やすいすっきりとしたデザインとなり、落ち着いて物件探しや契約などが可能。住宅の購入はもちろん、売却にも力を入れており、「早く高く売れる」独自のマーケティング手法を取り入れている。投資不動産についても、賃貸管理をベースにした長期的な視点から、購入物件の提案や高く売れる手法などを提供している。また、物件買取にも力を入れており、戸建てからマンション、アパートまで買取していく。

「売買の窓口」は、石川県庁前店を皮切りに、10月よりVCとして全国ブランド展開する予定。7月には、不動産会社向けの加盟説明会も順次行っていく予定だ。

「売買の窓口」石川県庁前店専用サイト