2015年04月28日 12:16

カブクは、3Dプリント製品のマーケットプレイス「Rinkak(リンカク)」にて、間伐材を利用した新素材「ウッドライク」による3Dプリントサービスを4月28日より開始する。

木材を利用した新素材「ウッドライク」は、木のような温もりある見た目や手触りを3Dプリントで表現することができる。空洞やチェーンのような連結形状等が可能なため、これまでの木工技術では難しかったデザインも製造することが可能だ。間伐材を原料としており、環境にも配慮されている。

新素材のローンチを記念して、3Dプリント製品のマーケットプレイス「Rinkak」に出品されている作品の一部をウッドライク素材で3Dプリント。専用ウェブサイトにて販売を開始する。

「Rinkak」:https://www.rinkak.com