2022年03月17日 15:53

LASSIC(ラシック)が運営するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、「テレワークの失敗談」に関するランキング結果を公開した。
それによると、第3位には、マイクを切り忘れたり、逆にオフのままになっていたりといった、「マイクにまつわる失敗談」がランクイン。「マイクをオフにしていなくかったため、独り言が発信されてしまった。」「オンライン会議で「早く終わらないかな」ってぼやいたらマイクがオンになっていた。」などの声も。
また第2位は、「カメラにまつわる失敗談」。カメラを切り忘れて部屋が映ったり、設定された背景画像がビジネス向きのものではなかったり、という失敗談が多かった。なかには「カメラの美白機能を使いすぎた結果、自分の顔が白飛びで見えなくなってしまった。」と人もいた。
そして第1位は「リモートワークに何かが乱入したことによる失敗談」。「大事な資料を書いている途中に席を離れたところ、飼い猫が乱入。デリートキーに乗ってしまい、書類が台無しに。」「リモート会議中に意見を求められたタイミングで飼い犬が「ワン」と返事してしまった。」「ミュートにしてたつもりが、外の石焼き芋売りの音声が入り込んでしまった。」などの回答が寄せられた。なお、テレリモ総研サイト内では、調査結果を基にしたコラムを公開中。