スタートアップ企業から大企業まで幅広いPR支援を行うStory Design houseは、「メディアトレーニングパッケージ」の提供を開始する。本サービスは、マスメディアとのコミュニケーションを想定した実践研修によって、企業、CxO、パブリックスピーカーの魅力を最大限に伝え、記者会見や取材を成功に導くことを目的としたもの。

資金調達やIPOに向けてパブリックスピーカーの社内育成を検討している企業や、代表者のブランディングを通して認知拡大を目指したい企業などにとって、メディアを味方につけた情報発信を行うことは最重要課題。そのためには「守りの広報」とされる危機管理だけではなく、より積極的な「攻めのメディア対応」が必要となる。

Story Design houseでは、テレビのニュース番組で活躍する現役キャスターを講師に迎え、企業のステージや業態に合わせたメディアトレーニングを提供する。

同社が提供する「メディアトレーニングパッケージ」は、企業が事業成長するための、マスメディアとのコミュニケーションに特化した研修プログラム。2日間のプログラムで構成されており、広報PRの基礎知識や、企業のステージや業態に合わせた狙うべきメディアの分析といったインプットと、現役テレビキャスターによる模擬インタビューなどの実践を行う。