2021年12月08日 12:57

ドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を展開するTomofunは、12月8日より、AIによる有料サービス「Furboドッグシッター 」の新たな通知機能を公開。「ランニング通知」「モグモグ通知」「トイレ通知」のベータ版を公開した。
Furboは、世界133カ国、100万人以上の愛犬家が愛用する、留守番中の愛犬の様子を見たり、話しかけたり、おやつをあげて一緒に遊ぶことができるドッグカメラ。また「Furboドッグシッター」は、留守番時の安全や健康にまつわるあらゆるリスクを察知してお知らせする有料サービスで、世界中で2801匹の愛犬の命を救ってきた。
今回の3つの新機能は、留守番に不安を感じるユーザーの声を踏まえて、要望が多かった3つのシーンを自動で検知して動画を撮影し、スマホにお知らせする機能。具体的には、愛犬が急に走り回ったり、何かを噛んでいたり、トイレをした可能性がある場合に通知を行う。これら3つの通知だけでなく、クラウドレコーディング機能を利用して、「噛む」「走る」「トイレ」の映像を自動録画して愛犬の様子を記録することも可能。現在はベータ版だが、今後も利用することで精度が上がっていく。
なお、新機能の公開を記念して、現在Furboドッグシッターの30日間無料トライアルを実施。また、年末のクリスマスシーズンを直前に控え、12月10日より、Furbo公式サイト、Amazonにてクリスマスセールを開催予定。定価より1万1500円OFFで購入できる。詳しくはこちら。