2021年12月07日 10:00

KINTONE(キントーン)は、電動キックボード「KINTONE Model One」の国産モデルの一般販売に先駆け、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、先行販売を開始する。
同社は、2018年9月設立の電動モビリティメーカー。電動モビリティブランド「Kintone」は2015年にEarth Shipにて誕生したが、今後訪れるであろう電動モビリティ革命において、もっと多くの人に、身近に電動モビリティを感じてもらえるよう、子会社「株式会社KINTONE」を設立した。
「Kintone」は、ミニセグウェイや電動キックボードを代表とした、革新的な日本の電動モビリティブランド。世の中にない電動モビリティをいち早く開発し、世の中に送り出すことで、Kintoneシリーズは様々なメディアで紹介されている。今後訪れるであろう電動モビリティ革命において、もっと多くの人に、身近に電動モビリティを感じてもらえるよう新商品の開発や、製造を進めている。
同社が販売している電動キックボード「KINTONE Model One(モデルワン)」は2020年より販売開始し、若い世代を中心に注目を集めている。「KINTONE」シリーズのクラウドファンディングはこれまでにも実施しており2500万円以上集め、多くの人から賛同・支援を受けてきた。今回の「KINTONE Model One」は、シリーズ初となる茨城生産モデルとなる。