MondeCrossは、11月16日より、クラウドファンディングサービスMakuakeにて、サステナブル防水スニーカー「#rens」の先行販売を開始した。

本商品は、海外クラウドファンディングKickstarter、INDIEGOGOにおいて、累計約1億3000万円を獲得した話題沸騰のスニーカー。「RensOriginal」が開発した、「AquaScreenTech™」というフィルムを搭載した特殊な防水膜により、高い防水性を実現。また、防水スニーカーは言葉の通り、水を防ぐが、水の侵入を防げても通気性が無ければ、足は蒸れてイヤな臭いを発生させる。「AquaScreenTech™」はコーヒーの残りカスを乾燥させ、細かい糸を生成し作られているため、コーヒーの持つ天然の抗菌と特性により、バクテリアや嫌な匂いの発生を防ぐ。

世界で実に年間600万トン以上のコーヒーかすが廃棄され、毎分100万本以上のペットボトルが購入されている今日。そんなコーヒーかすとペットボトル（廃プラスチック）が原材料として作られたのが、サステナブルスニーカー「#rens」。1足に使われているのは、コーヒーカップ21杯分のかすと、500mlペットボトル6本分の廃プラスチック。

コーヒーかすは、抗菌効果、ペットボトルのプラスチックはスニーカーの外側に膜をつくって防水を実現。環境負荷が少なく、高い機能面とデザイン性の両立を実現した。プロジェクトページはこちら。