2021年09月27日 08:55

大山乳業農業協同組合は、鳥取県のソウルドリンクとして白バラ牛乳とともに親しまれている「白バラコーヒー」初のシリーズ品「白バラコーヒー甘さひかえめ」を、9月28日より期間限定で発売する。
地域によっては商品になかなか出会えないため、「幻のコーヒー」と評される鳥取のソウルドリンク「白バラコーヒー」。鳥取県内産生乳を70%使用し、生乳本来の甘みとコーヒーの香りを大切に、甘味・コク・風味が絶妙にマッチした乳飲料。カラメルや香料を使用せず、シンプルな材料のみで作られており、素朴な美味しさを楽しめる。地元鳥取県を中心に、子どもから大人まで幅広い人々に長年愛され続けている大山乳業農協の看板商品だ。近年、白バラコーヒーのおいしさはSNSを中心に話題となり、ブログやグルメ記事などに掲載されている。
「白バラコーヒー甘さひかえめ」は期間限定で発売。「白バラコーヒーは好きだけど甘さが気になる…」という人に飲んでもらいたい、そんな思いから開発した。「白バラコーヒー」に比べ甘さを約半分に抑えたことで、コーヒーの苦味とミルクのコクや風味をしっかりと感じられる。食事やおやつとも合わせやすく、甘さが口に残らないのでゴクゴクと飲める乳飲料に仕上げた。
希望小売価格は、「500ml」164円、「1000ml」278円(すべて税抜)。販売先は、ファミリーマート(関西・中四国エリア)、ローソン(中国エリア)、とっとりおかやま新橋館、地元量販店(山陰エリア)、カウィーの白バラショップ。