2021年03月29日 16:42

会員制ビール配送サービス「DREAMBEER(ドリームビア)」は、「CAMPFIRE」で実施しているクラウドファンディングの支援金が、目標金額100万円の3倍 300万円を突破した。
世界には100を超える様々なビアスタイルがあるが、日本で一般的に飲まれているのは、その内のほんの数種類だという。近年日本の各地でそれぞれの地域性を活かした個性豊かなビールを醸造するブルワリーが続々と登場。およそ500のブルワリーが各地で真摯にビール作りと向き合っているが、保管温度の条件や賞味期限の短さなどの問題から、広く流通させることが難しい。
ドリームビアは、ビール本来の豊かなフレーバーを引き立てる家庭用本格ビールサーバーで、全国のブルワリーと利用者をつなぎ、多彩なビールの味わいと、新しいビール体験を提供。日本全国のブルワリーと自宅をつなぐプラットフォーマーとなり、奥深いビールの美味しさや楽しみ方を多くの人に知ってもらい、日本の地域創生の一助となることを目指す。
このクラウドファンディングプロジェクトでは、サーバー用ビール24本分(1本1.5リットル)最大10万2960円(1本4290円×24回)相当の値引きや、注文がなかった月にかかるサーバーレンタル料が3年分無料になるなど、お得なリターンが人気に。また、オリジナルビアグラスセットが割引プラン支援者全員にプレゼントされることが追加決定し、人気に拍車をかけている。詳しくはこちら。