2019年12月20日 15:13

パン・パシフィックインターナショナルホールディングス(PPIH)グループは、ドン・キホーテオリジナル電子マネー「majica(マジカ)」の会員数が、12月18日に900万人を突破した。

「majica」は、2014年3月からサービスを開始したドン・キホーテ系列店舗で利用できる独自の電子マネー。2019年6月に800万人を突破し、その後もPPIHグループのユニーが運営するアピタ・ピアゴの店舗をMEGAドン・キホーテUNYおよびドン・キホーテUNYに業態転換したことで、加速的に会員数が伸張し、今回会員数900万人を突破した。さらに、「majica」は2020年春からアピタ・ピアゴでも利用できる。

「majica」は、チャージ(入金)時に1%のポイントが付与され、1ポイント1円として利用できる。また、購入総額1001円以上の会計時に1円単位の端数(1円~最大9円)が値引きされる。

PPIH