2025年04月25日 16:23

ゴールドウインは、2027年初夏のオープンを目指す「Play Earth Park Naturing Forest(プレイアースパーク ネイチャーリング フォレスト)」におけるプロジェクトの概要を公開。また、本プロジェクトに国内外で活躍する8組の設計者が参画することを発表した。
同社は、富山県南砺市桜ヶ池周辺の広さ約40ヘクタールの広大な土地を拠点に、人と自然の新たな可能性を探求する、あらゆる人々の新たな原体験のためのネイチャーパーク「Play Earth Park Naturing Forest」の開発を進めている。
子どもにとって初めての感覚を経験する場として、また大人にとっては喜びの確認、そして新たな気づきを感じる場として。人がそれぞれ持つ価値観の根、みなもとを更新するような多様なきっかけを生む場所を目指す。この場所の実現に向けゴールドウインは8組の設計者と協業し、原体験が生まれる環境や空間をつくりあげる。衣食住休遊知美、多様な体験を通して、訪れる人々の記憶に残る体験を提案していく。
桜ヶ池周辺の約40ヘクタールの敷地には、大きく3つのエリアを展開。また、美しい自然風景を模倣しデザインされたガーデンは、訪れる人々を多様な風景の旅に誘う。「七十二候」の考えに基づき、多年草を中心に設計されたガーデンには、季節を彩る植物から湿地や池の水辺の植物など、虫や鳥の訪れ、風に揺れる草花を感じられ、自然の移ろい、営みを五感で楽しむことができる。詳しくはこちら。