業務用厨房用品商社の遠藤商事は、新商品の「TKG 18-8 ステンレス スリットボール」を4月より発売する。本製品は、これまでの金属製ザルにない「目詰まりの少なさ」を体験出来るストレスフリーな商品。

金網タイプのザルは食材が隙間に入り込んで洗うのが大変だが、「TKG18-8ステンレス スリットボール」は独自の縦型スリットを採用。従来の金属製水切りザルにありがちな、目詰まりを起こしにくい構造になっている。この為、目詰まりを気にすることが無く素早い水切りが可能。さらに滑らかな表面加工処理により、スポンジや食材が引っかかりにくく洗浄も容易なので、破片混入のリスクも回避できる。

本製品は一体成型でフチ部分も汚れが溜まりにくく、衛生的な使用が可能。18-8ステンレス素材の採用により、耐久性も抜群。米とぎ、麺の湯切り、さらには食材の洗浄など、あらゆる用途に対応できる。家庭用食洗機にも対応しており、日々の家事の効率化に貢献する。

また、一目でわかるデザインと実用性を追求した本製品は、底面に設けられた3カ所の脚により安定感を高めるとともに、衛生面にも配慮。さらに重い食材を扱う際にも安心して持ち運べる、持ちやすいフチデザインを採用した。サイズは11cmから30cmの8種類、価格は1570円から6330円（税抜）。