2025年04月25日 09:50
鳥取県は、4月28日・29日、東京新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて「とっとリアル・パビリオンin東京」を実施する。
鳥取県は、4月13日に開幕した「大阪・関西万博」にて関西広域連合が設置する「関西パビリオン」の1区画に、様々な要素を詰め込んだ「鳥取県ゾーン」を出展している。鳥取県ゾーンのテーマは、「まんが王国とっとり」・「鳥取砂丘をはじめとする特徴的な自然」・「鳥取の文化がはぐくんだ豊かな食」。
今回、関西万博の盛り上がりを受け、東京の人々にも鳥取県のパビリオンを体感してもらうために、アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて「とっとリアル・パビリオンin東京」を実施する。期間中は、大阪・関西万博の鳥取県ゾーンのメイン展示でもある「鳥取砂丘の砂」をアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の2F催事スペースに持ち込んでミニ砂丘を出現させる。東京で鳥取砂丘の砂に触れることができるチャンスだ。鳥取砂丘の砂（国立公園区域外の鳥取砂丘の砂を使用）を用いた宝さがしゲームや砂絵体験、鳥取県の観光スポットを大迫力で体感できるVR体験が登場。関西万博に足を運べていない人にも鳥取の魅力や最新技術を体感してもらえる。
開催時期は4月28日・29日10時～17時。住所は、東京都港区新橋1丁目11-7 新橋センタープレイス。
