コラントが展開するLED製品を中心としたアフターパーツブランド「valenti（ヴァレンティ）」から、デリカD:5専用のLEDテールランプを4月24日に発売した。

適合車種は三菱デリカD:5後期型で、光り方、流れ方、そして全体の造形まで、ディテールの細部にまでこだわりを詰め込み、更にヴァレンティ独自のオープニング＆エンディングアクションを搭載した。デリカD:5のボディサイズに負けないだけの「面の広がり」と、純正のデザインでは物足りないユーザーに向けた今回のモデル。テール本体へのLEDライトバーの埋め込みやリフレクターの照射角度など、目に見えない工夫の積み重ねが、この美しい光のグラデーションを生み出している。

純正では左右テールのみが主に点灯し、中央はガーニッシュとして構成されているが、valentiはこのセンター部を一体型の光るユニットへと設計。立体感のあるLEDライトバーを中央から連続的にレイアウトし、スモールライトと連動して奥行きのある洗練されたイルミネーションを実現した。

定番の「レッドレンズ/グロスブラック、ライトスモーク/ブラッククローム」に加え、特別感を演出する公式ショップ限定カラー「ライトスモーク/レッドクローム」もラインアップ。限定カラーは、ヴァレンティ公式ショップ及び公式オンラインショップのみでの取扱いとなる。

デリカD:5専用のLEDテールランプは4月24日発売。