2025年04月24日 09:51

リチェルカは、「SyncBase(シンクベース)」という発想のもとにデザインした新オフィスを5月7日よりオープンする。
リチェルカは、「AIの社会実装を通じて、今までのできないを解決する」をミッションに、大手企業向けのソリューション「RECERQA(リチェルカ)シリーズ」を開発・販売している。RECERQAシリーズは、依然として業務・システム上の課題が残るサプライチェーンマネジメント領域を中心に、AI活用に不可欠なマスタデータ管理(MDM)、業務自動化(AI-RPA)、アナログデータのデジタル化(AI‑OCR)領域を含む6つのソリューションで構成。顧客が従来課題に感じていた業務課題を、テクノロジーの力で解決する。
「SyncBase」とは、Sync(同期)+Base(拠点)。正社員・副業・業務委託・インターンと雇用形態を問わず、全メンバーが一堂に会し、互いの知見・視点・情熱をリアルタイムに同期させることで、新しい発想が生まれ、クリエイティビティが爆発する場所をイメージした。オフィス内には、開放感あふれるガラス張りの会議室、ハイブリッド会議を支える大型モニター、無料のコーヒーマシン、そしてリフレッシュ用エリアを完備。あらゆる導線にコミュニケーションが生まれる設計で、チームのアイデア交換を加速させる。
新オフィス所在地は、東京都港区芝浦 4-11-17 中野スプリングビル6階。稼働開始日は5月7日。