2025年04月22日 20:04

SANKAは、2024年より販売する、冷やすごみ箱「CLEAN BOX(クリーンボックス)」シリーズより、38Lの大容量サイズの新製品「CLEANBOX L(クリーンボックスエル)SCB-040(WH/BK)」を、クラウドファンディング「GREEN FUNDING」にて発表。プロジェクト開始からわずか48時間で1000万円の支援を達成した。
本製品は、2022年新発売以来、多くの人から好評を博する「冷やすごみ箱」の38L大容量サイズ。産業機器製造で培った経験と技術力を活かし、家庭の電力でも強力にムラなくゴミを「マイナス11℃」という低温で冷凍することで、生ごみはもちろん、赤ちゃんのおむつ、ペットのトイレなど、常温では腐敗が進むことで起こる「ゴミの臭い」問題を解決する。ありそうでなかった機能性、スッキリ凹凸のないボディ、シンプルでスタイリッシュなデザイン、メンテナンスも消耗品の交換も必要ない操作性、省電力、静音性と、細部にまで配慮した設計で多くの愛用者を獲得。各種賞も受賞した。
この度の製品は、「1週間分の生ゴミが入る量が欲しい」「介護のおむつも収容したい」など大容量を望む多くの声に応えて開発した。
販売価格は7万9200円(税込)。※プロジェクト販売は5月18日まで。本製品は6月上旬より一般販売を予定している。6月上旬より製品提供開始。販路はGREEN FUNDING。